離婚寸前の夫婦に突然訪れた、最悪の事件――。
ナムグン・ミン主演のサスペンスドラマ『夫婦の結末』のあらすじやキャスト、見どころを詳しくご紹介します。
夫婦の結末 基本情報
| タイトル | 夫婦の結末 |
|---|---|
| 原題 | 결혼의 완성 The Husband |
| ジャンル | ロマンス、犯罪、スリラー |
| 回数 | 全12話 |
| いつから | 2026年7月4日〜2026年8月9日(予定) |
| チャンネル | KBS 2TV |
| 監督 | キム・ジョンヒョン、キム・ミンテ |
| 脚本 | チョン・ジェハ |
| 出演 | ナムグンミン、イソル、キムデミョン、イサンヒなど |
| 撮影期間 | 2025年11月5日~ |
| 配信 | Disney+ |
| 原作 |
✍️妻を救うため、男は人の心を持たない凶悪犯との命懸けの戦いに挑む。
愛する人を取り戻すため、極限の死闘へと身を投じる一人の男を描いた、ノンストップ・クライムスリラー。
夫婦の結末 キャスト
カン・テジュ | ナムグン·ミン

「セユン。俺たち……別れよう。離婚しよう。」
ウリハムケ病院の看板医師、テジュ。ネットで病院名を検索すれば、院長より先に彼の顔が出てくるほどの有名人だ。名前が知られているだけでなく、手術の腕も確かで、脊椎神経の微細手術分野ではトップクラスの実力者として評価されている。患者を最優先にするという医師としての信念も強く、さらに病院創立者を義父に、理事長である妻を家族に持つ恵まれた背景まである。周囲の医師たちから羨望を集める存在だが、当のテジュにとっては病院も家も、決して安らげる場所ではなかった。
妻セユンとは食事も別、寝室も別、出退勤も別。いつからかセユンは、テジュに話しかけることすらなくなっていた。テジュは何とか夫婦関係を修復しようと努力してきたが、頑張れば頑張るほど二人の関係はすれ違っていくばかり。病院でも家でも、顔を合わせるたびに自分への憎しみをぶつけてくるセユンを見て、テジュはついに認める。二人に残された道は、離婚しかないのだと。
そしてある口論の末、テジュはセユンに離婚を切り出す。だが皮肉にもその翌日、妻セユンが何者かに拉致されてしまう。指定された時間内に金を用意しなければセユンを殺すと脅してくる犯人。逃亡者でありながら追跡者にもなったテジュは、非情な犯人の手からセユンを救うため、必死に走り出す。
ナムグン·ミン 남궁민
🔸1978年3月12日生まれ
🔸韓国京畿道高陽市出身
🔸177㎝・67㎏・B型
🔸1999年EBSドラマ「君の夢を広げろ」デビュー
🔸代表作:ドラマ「ドクターズ〜恋する気持ち〜」「キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜」「ストーブリーグ」「黒い太陽」「わずか1000ウォンの弁護士」「恋人 2023」「私たちの映画」など
🔸Instagram
コ・セユンㅣイ·ソル

「別れられないんじゃない。別れないの。
だって私は、あなたが望むことなんて何ひとつ叶えてあげたくないから。」
医師の父と経営学博士の母のもと、一人娘として何不自由なく育ったセユン。テジュとは同じ医学部を卒業したが、現在はウリハムケ病院の理事長として病院経営を担う敏腕経営者だ。家に帰っても仕事から離れられない、生粋のワーカホリックでもある。
いつからだろう。夫・テジュへの恨みや憎しみだけを支えに生きるようになっていた。自分でも意地になっていると感じることはあったが、怒りをぶつけずにはいられなかった。周囲からは「いっそ離婚したほうがいい」と言われることもあったが、セユンにはどうしてもテジュの手を離すことができない。その手を離した瞬間、かろうじて保ってきた自分自身まで崩れてしまう気がしていたからだ。
しかし、その「離婚」という言葉を先に口にしたのはテジュだった。自分には決して言えなかった一言を、あまりにも簡単に告げられたことへの裏切りと虚しさで、その夜は眠ることさえできなかった。そしてその夜、まるでテジュの言葉が現実になったかのように、突然現れた謎の男によってセユンは拉致されてしまう。
見知らぬ場所に監禁され、心身ともに追い詰められていくセユン。そんな極限の状況で、「テジュが助けに来ている」という知らせにようやく希望を見いだす。しかし、その直後に目にした一本の映像が、彼女をさらなる絶望へと突き落とす。それは――テジュが「妻を消してほしい」と依頼する決定的な映像だった。
イ·ソル 이설
🔸本名:カン·ミンジョン
🔸1993年4月13日生まれ
🔸釜山広域市出身
🔸165cm、 AB型
🔸2016年パク·ジェボム、キリンM/V「CITY BREEZE」デビュー
🔸代表作:ドラマ「私たちの映画」など
🔸Instagram
ノ・マンヒ | キム・テミョン

「人には我慢の限界があります。私は、その限界まで来たんです。」
どこにでもいそうな、ごく平凡な見た目の男。
穏やかな話し方と親しみやすい人柄で、生徒や近所の年配者たちからも信頼を集めている。
ある日、酒に酔ったテジュの運転代行として現れたマンヒ。
しかし、それはすべての始まりにすぎなかった。
彼はセユンを拉致し、「この事件の原因はすべてテジュにある」と告げながら、巨額の身代金を要求し始める。
電話越しに聞こえる声は礼儀正しく、口調も驚くほど穏やかだ。
だが、少しでも思いどおりにならないことがあると、その態度は一変。
一瞬で激しい怒りをあらわにし、相手の弱みを巧みに突いて追い詰めていく。
その手口は、とても初めて犯罪に手を染めた人間とは思えない。
金さえ手に入れば満足するように見えたかと思えば、
次の瞬間には「金などどうでもいい」と言わんばかりに態度を変える。
セユンの命は、身代金ではなく、マンヒの気分ひとつに左右されているかのようだ。
彼の本当の目的は金なのか、それとも別の何かなのか――。
その真意は最後まで簡単には見えてこない。
キム·デミョン 김대명
🔸1981年2月16日生まれ
🔸韓国ソウル出身
🔸180cm
🔸2006年演劇「お化け屋敷へいらっしゃい」デビュー
🔸代表作:ドラマ「ミセン」「賢い医師生活」「照明店の客人たち」「交渉の技術」など
🔸Instagram
キム・ギョンエ | イ・サンヒ

「人って、そこまでできるものなんですか……。まるで映画みたい……。」
窮地に陥ったセユンの前に、突然姿を現した謎の女性。
言葉遣いも物腰も穏やかで親切。
それなのに、どこか説明のつかない違和感をまとっている。
偶然の出会いだと思われた彼女の存在は、
やがて誰も予想しなかった形で事件を大きく動かしていく。
極限の危機の中でセユンが出会った、この女性の正体とは――。
イ·サンヒ 이상희
🔸本名:イナリ
🔸1983年10月8日生まれ
🔸慶尚南道・蔚山広域市出身
🔸165cm、O型、235mm
🔸代表作:ドラマ「今日もあなたに太陽を」「わたしの完璧な秘書 」「Sライン」映画「ロギワン」など
🔸Instagram
夫婦の結末 あらすじ
企画意図
「配偶者がいなくなればいい――そう思ったことはありますか?」
愛し合って結ばれたはずの夫婦。
けれど、いつしか一番愛した人は、一番耐え難い“他人”へと変わっていた。
息が詰まるような沈黙の中で、ふと頭をよぎる禁断の思い。
「この人さえ、いなければ……」
しかし、その想像は現実になってしまう。
酒に酔った勢いで口にした「妻を消してください」というひと言。
冗談のつもりだった。
ただの愚痴のはずだった。
それなのに翌朝、妻は本当に姿を消し、
さらには自分が“妻を殺してほしい”と依頼する決定的な映像まで送りつけられる。
なぜ犯人は、この夫婦を狙ったのか。
なぜ夫は、あんな言葉を口にしたのか。
そして二人の間には、いったい何があったのか。
パズルのようにつながっていく過去の断片。
知らなかった真実、気づいていながら目を背けてきた現実が、少しずつ明らかになっていく。
言葉にできなかった想いが、二人をここまで追い詰めた。
このドラマが描くのは、夫婦を壊してしまった隠された真実と、極限の危機だからこそ見えてくる“本当の姿”。
最も憎んでいたはずの相手が突然いなくなったとき、人は初めて、その存在の大きさに気づくのかもしれない。
極限の状況は、私たちに本当に大切なものが何だったのかを教えてくれる。
それが愛なのか、赦しなのか、それとも別れなのか――。
夫婦の結末 相関図

夫婦の結末 どこで見れる?(視聴方法)
『夫婦の結末』は、2026年7月4日から8月9日まで、韓国で毎週土・日曜日に放送されるのにあわせて、Disney+(ディズニープラス)で同時配信される予定です。韓国放送とほぼ同じタイミングで視聴できるため、日本のファンもネタバレを気にせず最新話を楽しめそうです。緊迫感あふれるクライムスリラーをリアルタイムで追いかけたい方には、見逃せない作品になりそうですね。
Disney+で視聴するには、Disney+の有料会員登録が必要です。登録後は、スマートフォンやタブレット、パソコン、スマートテレビなど、さまざまなデバイスから視聴可能。アプリをインストールすれば外出先でも気軽に楽しめるので、毎週の配信を自分のペースでチェックできます。夫婦の秘密と衝撃の真実が少しずつ明かされていく本作を、ぜひDisney+で楽しんでみてください。
ロケ地 / 聖地巡礼
ロケ地概要
おすすめスポット
夫婦の結末 見どころチェック
脚本・演出・俳優陣の豪華な顔ぶれに期待
『夫婦の結末』でまず注目したいのは、実力派スタッフと俳優陣がそろった豪華な布陣です。脚本は映画『偉大な願い』『30日』『ファーストライド』などを手がけたナム・デジュン、演出は『ワンダフルワールド』『トレーサー』『ボイス2』などで高い評価を受けたイ・スンヨン監督が担当。夫婦のすれ違いを軸に、誘拐事件とサスペンスを巧みに絡めたストーリーは、最後まで先の読めない展開になりそうです。
そして主演のナムグン・ミンは、『ドクタープリズナー』以来7年ぶりとなるKBSドラマへの出演。さらに『昼と夜』で息を合わせた演出陣との再タッグという点も見逃せません。加えて、今回ぜひ注目したいのがキム・デミョンの大胆なイメージチェンジです。これまで温厚で人間味あふれる役柄の印象が強かった彼が、本作では狂気と冷酷さを併せ持つ誘拐犯ノ・マンヒを熱演。穏やかな笑顔の奥に狂気を隠した不気味な存在感は、予告映像だけでも鳥肌が立つほどで、新たな代表作になりそうな予感がしています。

KBSドラマの反撃作になるかも?
近年のKBSドラマは、他局作品と比べると話題性や視聴率でやや苦戦が続いていました。そんな中で、ナムグン・ミンを主演に迎えた『夫婦の結末』は、局としても大きな期待を寄せる勝負作といえそうです。『キム課長』で高視聴率を記録し、KBS演技大賞でも存在感を示したナムグン・ミンだけに、「KBSに帰ってきた」というだけでも期待してしまうファンは多いはず。
さらに、パク・ビョンウンが物語の鍵を握る重要人物として特別出演するなど、脇を固めるキャストも非常に豪華です。視聴率を牽引してきた俳優たちが集結したことで、作品全体への期待値も一段と高まっています。夫婦の愛憎とサスペンス、そして緊迫感あふれる心理戦がどう描かれるのか、KBSドラマの新たな代表作になる可能性を秘めた一作として注目しています。

台本読み合わせ現場が公開!
公開された台本読み合わせでは、張り詰めた空気の中にもキャスト陣の息の合った演技が光り、初顔合わせとは思えない完成度の高さが話題になっています。離婚寸前の夫婦を演じる二人は、言葉を交わさなくても伝わる気まずさや、長年積み重なった感情を繊細に表現。穏やかな日常と、そこから一気に崩れ落ちていく緊張感のコントラストが印象的で、物語の世界観にぐっと引き込まれました。夫婦だからこそ抱える複雑な感情がリアルに伝わってきて、本編への期待がますます高まります。
さらに、事件の鍵を握る誘拐犯や謎の人物たちも存在感たっぷりで、一気にサスペンス色が濃くなるのも本作の見どころ。誰を信じればいいのか分からない緊迫感と、少しずつ明らかになっていく夫婦の過去がどう交差していくのか気になります。単なる誘拐事件では終わらない、心理戦と人間ドラマが織り重なる作品になりそうです。夫婦役を演じるキャストのケミストリーはもちろん、息をのむようなサスペンスとの融合にも期待したいですね。

OST / 主題歌
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夫婦の結末 予告編
夫婦の結末 ポスター





