日本のドラマ「氷の世界」を原作とする韓国ドラマ「セイレーンのキス」が2026年に公開される予定です。 キャスト、あらすじ、見どころなどの詳細情報を調べます。
セイレーンのキス 基本情報
| タイトル | セイレーンのキス |
|---|---|
| 原題 | 세이렌 Siren’s Kiss |
| ジャンル | スリラー、ミステリー、メロ |
| 回数 | 12部作 |
| 放送期間 | 2026年3月2日〜2026年4月7日 |
| チャンネル | tvN |
| 監督 | キム·チョルギュ |
| 脚本 | イ·ヨン |
| 出演 | パク·ミニョン、ウィ·ハジュンなど |
| 撮影期間 | 2025年7月21日〜2026年1月31日 |
| 配信 | Prime video |
| 原作 | フジテレビドラマ 氷の世界 |
✍️ロス保険会社の保険調査員である主人公が、ある女先生の死から始まったミステリー事件と絡まって起こる話
セイレーンのキス キャスト
ハン・ソラ | パク・ミニョン

「真実が知りたい? それなら、私を愛してみて」
彼女は氷のように冷たく、そして強い女だ。
そこに立っているだけで感じられる圧倒的なオーラを持つ美貌。
相手の本心を見抜く深いまなざしと、優雅でありながら鋭く核心を突く話し方。
地位や立場に関係なく、誰の前でも堂々としている挑発的な魅力の持ち主だ。
極限の状況でも冷静さを失わず、状況を瞬時に見極めて行動する強い精神力。
その大胆さゆえに、彼女は国内最高のアートオークション会社「ロイヤルオークション」で
チームを率いる主席オークショニアとして活躍している。
だが、その完璧に見える外見が、
過去に経験した残酷な出来事から生まれた不安の裏返しだということを
誰も知らない。
その日が訪れるまでは、
ソラはただ父のアトリエの片隅で一緒に絵を描くのが好きな
普通の少女だった。
貧しい画家だった父は贋作スキャンダルに巻き込まれ、
借金が膨らみ、毎日のように高利貸しに追われていた。
それでも幼いソラは信じていた。
父を、母を、そして三人で一緒にいられることを。
いつかこの苦しみが終わり、
また昔のようにチキンを頼んで、三人で手をつないで遊園地に行く日が来ると。
大学に進学したソラは、
「美術品オークショニア」という目標を持つようになる。
なぜオークショニアになりたいのかと聞かれると、
才能ある若い芸術家を見つけ出し、
美術作品の価値を世に広めたいからだと答える。
しかし本当の理由は別にあった。
父を利用し、さらには死に追いやった“あの人物”。
その人間がいる場所の真ん中へ入り込み、
真実を暴き、復讐すること。
両親の命と引き換えに生き残った彼女にとって、
それは唯一つかんだ人生の綱だった。
そして父の名誉を取り戻すことで、
少しでも罪悪感を軽くしたいと思っていた。
卒業後、ソラはソウルへ上京し、
ギャラリーで働きながらついに念願だったオークション会社へ入る。
だが悲劇は、まだ終わっていなかった。
彼女に近づく男、
彼女を愛する男たちが次々と死んでしまうのだ。
最後の男になってほしいと願った婚約者スンジェまでもが、
ヨット事故で命を落とす。
さらにオークション会社でたびたび衝突していた
次席オークショニアのキム・ユンジまでもが、
屋上から転落して死亡する。
そんな中、彼女に疑いの目を向けて近づく一人の男。
保険調査員、チャ・ウソク。
彼はソラが封じ込めてきた過去まで掘り起こし、
執拗に疑い、追い詰めていく。
果たして彼女の正体は何なのか。
不運な事故で両親を失い、愛する人まで失った悲劇のヒロインなのか。
それとも、両親を殺し、男たちを誘惑して死へと導きながら
生き延びてきた“黒い未亡人”なのか。
パク·ミニョン박민영
🔸1986年3月3日生まれ
🔸韓国ソウル出身
🔸164㎝・47㎏・O型
🔸2005年SKテレコムSFデビュー/2006年MBC「思いっきりハイキック!」デビュー
🔸代表作品:ドラマ「キム秘書はいったい、なぜ?」「気象庁の人々」「彼女の私生活」「私の夫と結婚して」「コンフィデンスマンKR」など
🔸 https://www.instagram.com/rachel_mypark/
チャ・ウソク | ウィ・ハジュン

「匂いがするんです。人の命を金に変えようとする匂いが。」
保険詐欺特別調査チーム(SIU・Special Investigation Unit)のエース調査官。
保険詐欺の匂いがする場所なら、火の中でも水の中でも飛び込んでいく男だ。
数年にわたり業界トップの検挙率を記録し、最年少で次長の座にまで上り詰めた。
昼夜を問わず、国内でも海外でも詐欺犯を追い続けてきたが――このふざけた世界では、詐欺師は減るどころか増える一方。
人の命を金に換えようとする、人間とも思えない連中を一人残らず捕まえることが彼の目標だ。
彼の情熱は、もはや“執念”に近い。
一度事件に目を付ければ、どこまでも執拗に追い続け、最後まで突き止めなければ気が済まない。
眠ることも忘れ、合法と違法の境界を行き来しながら、何としてでも真実を暴き出す。
仕事のスタイルも完全なマイペース。
人の忠告や助言など聞く耳を持たず、自分の直感を信じる。
そのため、勝手気ままで反骨者だと言われることも多いが、
彼の観察力と洞察力は誰も追いつけないほど鋭く正確だ。
5年前まで、ウソクは凶悪犯罪課の将来を嘱望された刑事だった。
だが人生の波は、思いがけない瞬間に押し寄せる。
それは、妹ウヒを恋人との旅行へ送り出した日のことだった。
父が再婚して家を出た後、兄妹は互いに唯一の家族として支え合って生きてきた。
彼にとって、ウヒは娘のように大切な存在だった。
「行ってくるね」と明るく笑ったあの瞬間が、最後の別れになるとは思いもしなかった。
ウヒは、残酷な保険金殺人事件の被害者となった。
そして容疑者は、妹が愛していると言っていた恋人――チュ・ヒョンスだった。
しかし担当刑事は何も明らかにできなかった。
容疑者の「居眠り運転による事故」という主張が認められ、
ヒョンスは過失致死で執行猶予という軽い判決で終わってしまう。
心を引き裂かれたウソクは裁判所に乱入し、ヒョンスを殴りつけた。
その結果、彼に残されたのは妹を失った悲しみと、停職処分だけだった。
妹を守れなかったという罪悪感。
そして犯人を捕まえても法律では裁けないという絶望。
その思いに耐えきれず、ウソクは自ら警察の制服を脱いだ。
そんな彼を再び導いたのが、
新人刑事時代の上司であり、現在はSIUチーム長のク・ウォニルだった。
ウソクは保険詐欺への憎しみと、
二度と妹のような犠牲者を出さないという決意を胸に、
保険調査官としての道を歩み始める。
海外へ逃亡したヒョンスが、きっと保険詐欺をやめていないという確信とともに。
彼の時間は、今もあの日で止まったままだ。
冷たい遺体となった妹ウヒの顔を、思い出さない日は一日もない。
妹の無念を晴らせなかった自責の念と、
保険詐欺犯たちへの怒りは消えることがなかった。
もし自分が止めなければ、また別の罪のない人が命を落とすかもしれない。
その責任感と使命感が、彼を走り続けさせていた。
もしかすると、この道こそ自分に課された罰なのかもしれないと思いながら。
そんなある日、ウソクのもとに一人の女性から電話が入る。
「殺人の疑いがある保険詐欺」を告発したいというのだ。
血が熱くなるのを感じたウソクは、すぐに彼女に会いに向かう。
しかし何も聞き出す前に、その女性は会社の屋上から転落し、
彼の目の前で命を落としてしまう。
その死に疑いを抱いたウソクは、
やがて一人の強力な容疑者にたどり着く。
ロイヤルオークションの看板とも言える主席オークショニア、
ハン・ソラ。
死んだ告発者と敵対関係にあり、
その死によって主席の座を守った女性だった。
ウソクは容疑者としてソラを執拗に追い始める。
そして彼女の背後に、巨額の生命保険が三件も隠されていることを突き止める。
それは、ソラと恋人関係にあった三人の男が、
7年間の間にそれぞれ異なる原因で死亡していたという事実だった。
しかし不可解なことに、
彼らは皆、死ぬ直前に保険を解約していた。
受取人であるはずのソラは、
一銭も受け取っていないのだ。
彼らの死の裏に隠された真実とは何なのか。
ウソクは、このすべての事件の中心にいるハン・ソラに
狂気にも似た執着を抱き始める。
そして彼女の秘密に近づくほど、
自分が抜け出せない深い沼に足を踏み入れていることに気づくのだった……。
ウィ·ハジュン 위하준
🔸1991年8月5日生まれ
🔸韓国全羅南道莞島郡出身
🔸180㎝・68㎏・O型
🔸2015年映画「年演劇「チャイナタウン」デビュー
🔸代表作:ドラマ「イカゲーム」「ロマンスは別冊付録」「最悪の悪」「イカゲーム・シーズン2」「京城クリーチャー」「卒業」など
🔸https://www.instagram.com/wi__wi__wi/
ペク・ジュンボム | キム・ジョンヒョン

「やっと準備が整った。次は君を手に入れる番だ。」
ベールに包まれた新興の大富豪。
体にぴったりと合った高級スーツに、紳士的で自信に満ちた態度。
道を歩けば女性が思わず振り返るほどの整った顔立ちと、引き締まった体格の持ち主だ。
数えきれないほどのインタビュー依頼やテレビ出演のオファーがあるにもかかわらず、
メディアとの接触を極端に避けているため、
「財閥の隠し子ではないか」「海外の大富豪に支援されているらしい」など、
さまざまな噂が飛び交う謎めいた人物でもある。
彼はインテリアプラットフォーム「あなたのホーム」で成功を収めたスタートアップ企業の代表だ。
5年前、国内インテリア市場に彗星のように登場し、
市場のニーズと見事に合致したことで、
韓国スタートアップ界でも注目される起業家へと成長した。
彼の資産運用は少し変わっている。
不動産には一切手を出さず、
高価な美術作品だけを収集しているのだ。
彼の個人コレクションルームには、
海外出張のたびに購入してきたさまざまな作品が並んでいる。
もっとも、彼がこれほど執拗に美術品を集めてきた理由を
知る者は誰もいない。
次の事業として、
美術品取引プラットフォーム「あなたの作品」を準備する中で、
彼はハン・ソラと距離を縮めていく。
しかし実のところ、
最初から彼の目的はただ一つ――彼女だった。
彼はいつも彼女から目を離さない。
オークション会場や展示会など、
彼女が現れる場所には必ず姿を見せ、
その存在感をさりげなく示していた。
ソラが好きな食べ物、好きな花、
人生で一番好きな映画、靴のサイズ、
何を怖がるのか、普段使っているパスワードまで――
彼は彼女の個人的な情報を、すべて知っている。
彼のコレクションを完成させる最後の“作品”。
それはただ一つ、ハン・ソラ。
彼には確信がある。
彼女を自分の女にできるという確信が。
キム·ジョンヒョン 김정현
🔸1990年4月5日生まれ
🔸韓国釜山出身
🔸183cm、A型、左利き
🔸2015年、映画「超人」デビュー
🔸代表作:ドラマ「嫉妬の化身」「学校2017」「愛の不時着」「哲仁王后」「100番の思い出」など
🔸https://www.instagram.com/jhkim0405
セイレーンのキス あらすじ
このドラマは、
「疑い」についての物語である。
「真実を疑うことで、私たちは真実に近づく」
― マルコム・グラッドウェル『他人の解釈』より ―
私たちは他人をどれほど正確に理解できるのだろうか。
自分が「知っている」と思っていたその人の姿は、本当に本物なのだろうか。
マスクで顔を覆い、互いの表情すら見えなくなったコロナの時代を経て、
私たちはますます他人を読み取ることができなくなった。
マスクに慣れるほど、互いへの無関心もまた大きくなってしまった。
すぐ隣の家で保険金を狙った児童虐待が起きていても、
悲劇が起きた後、ニュース記事で初めて知るだけなのだ。
人の命を金に換えようとする人間たちが
この世界を凍りつかせるとき、
「疑い」という火種から生まれる「関心」が
その氷を砕くことができるのではないか。
そんな、かすかな希望からこの物語は始まった。
ここに、一人の女性を執拗に疑う男がいる。
保険調査員になってからというもの、
人間に対する不信を越え、嫌悪すら抱くようになった男だ。
誰よりも保険詐欺を憎む彼が、
保険殺人の有力な容疑者である一人の女性と出会い、
疑い、疑い、そしてまた疑う。
その果てに、彼が向き合うことになるものは何なのか。
ただ一つ確かなのは、
彼の「疑い」がやがて「真実」を見つけ出すということだ。
そしてもう一つ、
「傷」についての物語でもある。
誰もが傷を抱えて生きている。
けれど多くの人は、その事実を隠したり否定したりする。
傷とは恥ずかしいもの、弱さの証だと思っているからだ。
この物語の人々もまた同じだった。
女性は、両親の命の代わりに生き残ったという過去を
誰にも打ち明けることができなかった。
男は、弟の死を止められなかったという
悲しい罪悪感から、自分を許すことができない。
残酷な虐待によって取り返しのつかない傷を負った
ある者は、自ら怪物になることを選んだ。
誰にでも傷はある。
だが、それをどう受け止め、
どう乗り越えるかによって、その後の人生は変わる。
むしろ傷を通して、人はより成熟し、
より強くなることもできるのだ。
傷とは、人生が与えてくれるもう一つの贈り物でもあるから。
傷に閉じ込められて生きるのか。
それとも痛みを乗り越え、成長していくのか。
その分かれ道で迷っているすべての人に伝えたい。
傷とは、光があなたの中へ入り込むための通路なのだと。
そして最後に、
この物語は「愛」を問いかける。
一人の人間を知るということは、
もう一つの世界を受け入れることと同じだ。
愛はそこから始まる。
相手の世界を理解し、尊重し、認めること。
しかしある人々は、
相手を自分の世界に閉じ込めたいという欲望を
愛だと勘違いする。
そして誰かの歪んだ愛は、
相手の魂を壊し、人生を地獄へと突き落とす。
それでもなお、
冷たいこの世界の中で人間を人間らしくしてくれるもの、
私たちの魂を救う唯一の道もまた「愛」だと信じている。
激しく疑い、真実を見つけ出し、
傷をさらけ出して互いを救い合う二人。
そして、歪んだ執着によって怪物になってしまった誰か。
その姿を通して、
私たちが本当に求めるべき「愛」とは
どのようなものなのかを考えてみたい。
セイレーンのキス 相関図

セイレーンのキス どこで見れる?(視聴方法)
韓国ドラマ 「セイレーンのキス」 は、日本では動画配信サービス Prime Video で視聴することができます。日本では 2026年春からPrime Videoで独占配信されており、韓国での放送に合わせてストリーミング配信される作品です。基本的には韓国の放送スケジュールに合わせて 毎週新しいエピソードが順次追加される形なので、日本でもほぼ同じタイミングで物語を追うことができます。
視聴するにはPrime Videoの会員登録(Amazonプライム会員)が必要ですが、スマートフォン・パソコン・タブレット・スマートTVなどさまざまなデバイスから簡単に見ることができます。日本語字幕付きで配信されているため、韓国ドラマに慣れていない方でも安心して楽しめるのが嬉しいポイント。ミステリーとロマンスが絡み合う大人向けのサスペンスドラマなので、気になる方はぜひチェックしてみてください。
OST
| 発売日 | タイトル | アーティスト |
|---|---|---|
| 1 |
セイレーンのキス 見どころチェック
日本ドラマ『氷の世界』原作

1999年にフジテレビ系で放送されたドラマ『氷の世界』は、木村拓哉さんと松嶋菜々子さんの共演で大きな話題を呼びました。放送当時は「月9」枠での放送だったこともあり、視聴率も高く、今でも名作サスペンスドラマとして記憶されている方が多いのではないでしょうか。
物語は、保険会社を舞台にした謎めいた連続死亡事件から始まります。冷たい美貌を持つヒロイン(松嶋菜々子)に次々と男性が惹かれていき、やがて不可解な事件に巻き込まれていく…。その中で、主人公(木村拓哉)が真相を追いながら彼女に対する疑惑と愛情の間で揺れ動く姿が描かれます。
スタイリッシュな映像美と緊迫感あるストーリー展開、そして90年代後半らしい豪華なキャストが魅力で、放送から20年以上たった今でも根強いファンがいる作品です。来年には、この『氷の世界』を原作とした韓国版リメイクドラマ『セイレン』が公開予定とのこと。日本の名作サスペンスが韓国の映像美と独自のストーリーテリングでどのように生まれ変わるのか、今からとても楽しみですね。
台本リーディング現場公開
ドラマ「セイレーンのキス」の台本リーディング現場も公開され、主演のパク・ミニョンとウィ・ハジュンの演技が早くも話題になっています。パク・ミニョンは、愛する男たちが次々と死んでしまうという秘密を抱えた美術品オークショニア、ハン・ソラ役に完全に入り込んでいたそうです。優雅でありながらどこか冷たい雰囲気のセリフ回しで、オークション会場を支配するような存在感を見せたとか。さらに内面が読めないミステリアスな空気感までしっかり表現していて、スタッフからも「キャラクターの危険な魅力をさらに引き出している」と絶賛されていました。リーディングの段階から、かなり完成度の高いキャラクターになっている印象です。
一方、保険調査官チャ・ウソク役のウィ・ハジュンも負けていません。重みのある声と鋭い視線で、事件を執拗に追い続ける人物の緊張感をしっかりと表現していました。正義感と冷静さを併せ持つキャラクターの複雑な面を丁寧に演じていて、パク・ミニョンとの対立関係もかなり見応えがありそうです。二人は互いを疑いながらも引き寄せられていく危うい関係を、読み合わせの段階からリアルに表現していたそう。さらにキム・ジョンヒョン、イ・エリヤ、ハン・ジュヌなど実力派俳優も加わり、ドラマの密度をさらに高めてくれそうです。

セイレーンのキス 予告編
セイレーンのキス ポスター



* クリックすると大きく見ることができます。


