私たちの映画 ㅣ最新情報ㅣキャスト·あらすじ·相関図·見どころ

ナムグン·ミンの新しいtvNドラマで復帰作を確定しました。 2025年3月から放送される予定の「 私たちの映画 」俳優チョン·ヨビンが相手役として出演する予定です。 すでに興行保証小切手になったナムグン·ミンがどんな演技を見せてくれるか楽しみです!

私たちの映画 基本情報

タイトル私たちの映画
原題우리 영화
Our Movie
ジャンルロマンス
回数12部作
放送期間2025年6月13日~2025年7月19日
チャンネルSBS
監督イ·ジョンフム
脚本ハン·ガウン、カン·ギョンミン
出演ナムグン·ミン、チョン·ヨビンなど
撮影期間2024年9月19日~2025年4月26日
配信Disney+
原作

✍️私の人生最後の映画が、いま始まる。
「セカンド作品のジンクス」に縛られ、次の一歩を踏み出せずにいる映画監督と、
人生の終わりを前にして、やっと自分の人生を主役として生きようとする余命わずかな女優の物語。

私たちの映画 キャスト

イ·ジェハㅣナムグン·ミン

私たちの映画

次がない映画監督。映画『白い愛』の監督。

「カンヌが愛した巨匠の息子」「映画監督イ・ジェハ」というより、
まず「巨匠イ・ドゥヨンの息子」という肩書きがついてまわる。

若い頃、若手女優とのスキャンダルで亡き母に深い傷を負わせた父への憎しみ。
そのアイロニーこそが、ジェハを映画監督にした。
“父とは違う監督に、違う人間になる”という決意で命を削るように作り上げたデビュー作。
その公開日、父ドゥヨンはこの世を去った。

あれから5年。
ジェハは、次の作品を一本も撮れていない。

そんなある日、父の代表作『白い愛』のリメイク企画が舞い込む。
原作に登場する「余命わずかの女性」の設定に悩んでいた時、
病院で紹介された“医療アドバイザー”が、実は余命宣告を受けた患者・イ・ダウムだった。

そして数日後、そのダウムがオーディション会場に現れる。
「この主人公を演じたい」と言って。

これは“リアリティ”なのか、それとも“現実そのもの”なのか?
残された人生すべてを懸けて映画を撮る、と言い切る女性。
「病気でも、愛しても、映画を撮っても、全部できる」と言い放つ、ちょっと風変わりな彼女。

ダウムと出会って、止まっていたジェハの時間が、少しずつ動き出す——。

ナムグン·ミン 남궁민
🔸1978年3月12日生まれ
🔸韓国京畿道高陽市出身
🔸177㎝・67㎏・B型
🔸1999年EBSドラマ「君の夢を広げろ」デビュー
🔸代表作:ドラマ「ドクターズ〜恋する気持ち〜」「キム課長とソ理事〜Bravo! Your Life〜」「ストーブリーグ」「黒い太陽」「わずか1000ウォンの弁護士」「恋人 2023」など
🔸https://www.instagram.com/min_namkoong

イ·ダウムㅣチョン·ヨビン

私たちの映画

今日が最後かもしれない…そんな思いで生きる、女優志望の彼女。
映画『白い愛』のヒロイン “キュウォン”役。

5年間の闘病生活に疲れ果て、「明日なんて来ない」と思うたびに、悲しさが胸に押し寄せた。
そんな時に出会ったのが、イ・ジェハ監督。女優ではなく、“余命患者の医療アドバイザー”として。

でも彼にもう一度会いに行った。今度は“アドバイザー”ではなく、“女優”として。
病院ではなく、オーディション会場で。

可能性なんて、ほとんどないことは分かってる。
でも、今回はどうしても諦められなかった。
こんなにも心が高鳴るのだから——やらずにはいられなかった。

彼女の人生には、大好きな演技も、ロマンチックな恋も、映画のような瞬間も、きっと存在しないと思っていた。
イ・ジェハに出会うまでは。

ジェハは、まるでウィンカーも出さずに、彼女の人生の中へ踏み込んでくる。
「あと、どれくらい生きられるのか」と真っすぐに聞いてくる彼を見て、彼女は確信する。

——もしかしたら私も、自分の人生の“主役”になれるかもしれない。
イ・ジェハ、この人を私の人生に“キャスティング”できたなら。

チョン·ヨビン 전여빈
🔸1989年7月26日
🔸韓国カンウォンド出身
🔸166cm
🔸2015年映画「背徳の王宮」デビュー
🔸代表作:ドラマ「ヴィンチェンツォ」「グリッチ」「いつかの君に」など
🔸http://www.instagram.com/jeon.yeobeen

ブ·スンウォンㅣソ·ヒョヌ

私たちの映画

映画『白い愛』のプロデューサー。

勘が鋭く、正確で、いつも忙しい。
誰もが「普通」と見過ごすような題材の中から、魅力や尖った個性を見つけ出す才能がある。

海外バイヤーとの飲みの席で、カンヌ映画祭で予定されている“イ・ドゥヨン監督の特集上映”の話を耳にし、
それに合わせて『白い愛』をリメイクしようと考えたのは、実はかなり前のこと。

ヒット作はもう十分作ってきた。
次は、評論家たちの評価と、海外映画祭での受賞。
プロデューサーとしての地位を確立するタイミングだと思っている。

その夢を叶えてくれるのは、やっぱりイ・ジェハしかいない。
正直に言えば…スンウォンが必要としたのは、“イ・ドゥヨンの息子”というジェハの肩書きだった。

ジェハを口説き落とすことには成功した。
……なのに、この映画、進めば進むほど、何かがちょっとおかしい。

でも、その「おかしさ」こそが、
きっと、語られるべき“物語”になる——そんな予感がしている。

ソ·ヒョヌ 서현우
🔸1983年11月20日生まれ
🔸韓国釜山出身
🔸2010年ミュージカル「私の心のオルガン」デビュー
🔸代表作:ドラマ「悪の花」「アダマス」「セレブリティ」「サムシクおじさん」「殺し屋たちの店」「強力ではないが魅力的な強力班」映画「84平方メートル」など
🔸https://www.instagram.com/shwoo1120/

チェ·ソヨン ㅣ イ·ソル

私たちの映画

韓国映画界の唯一無二のトップスター。
映画『白い愛』では、助演“ジョンファ”役を演じる。

5年前、イ・ジェハ監督の映画で主演を務め、それをきっかけにトップスターの座に上りつめた。
撮影現場で出会ったジェハは、無駄な言葉は一切なく、必要なことだけを簡潔に話す人。
その姿がたまらなく魅力的だった。彼のことを心から愛した。

けれどジェハは、そんなソヨンに冷たく距離を置いた。
「君を映画のために利用しただけだ」と——。

ジェハと別れた後、さらに仕事に打ち込んだ。映画もドラマもCMも、できる限りのことをやった。
最も忙しい時期に、人生の“すべて”を経験した。財閥との結婚も、そして離婚も。

離婚後、初めての復帰作となる映画の試写会会場。
そこに、長い沈黙を破って姿を現したジェハがいた。
その瞬間、全身が固まる。

そして、またジェハのことが気になり始める。
だけど彼の視線の先には、なぜか新人女優がいた。

理解できない。
私が知っているイ・ジェハじゃない。
彼はどこまでも、私の予想を裏切っていく——。

イ·ソル 이설
🔸本名:カン·ミンジョン
🔸1993年4月13日生まれ
🔸釜山広域市出身
🔸165cm、 AB型
🔸2016年パク·ジェボム、キリンM/V「CITY BREEZE」デビュー
🔸https://www.instagram.com/difsul/

キム·ジョンウ ㅣ ソ·イソ

私たちの映画

今もっとも旬な俳優。
映画『白い愛』では、男性主人公“ヒョンサン”役を演じる。

5年前、ジェハのデビュー作『清掃』で、ソヨンとともに助演として俳優デビュー。
その縁もあって、ジェハの復帰作『白い愛』のリメイク版に主演として抜擢された。

もともと有名な巨匠の作品であり、
そのリメイクを“息子であるジェハが監督する”という感動的な背景までついた作品。
「そのストーリーの“主役”になるって、どう思う?」というスンウォンの提案は、なかなか悪くなかった。

……ソヨンが、あえて目立たない助演を選ぶまでは。

ようやくソヨンとの関係が自分の番に回ってきたと思ったのに。
またイ・ジェハと絡むことになるなんて——。

私たちの映画 あらすじ

「私たちの映画」は、ソフォモア·ジンクスに自分を縛り付けたまま、この上なく生きていく映画監督と、人生の終わりに至って初めて人生の主演として生きてみようとする時限付き俳優の物語を描いた作品

企画意図
ここには、「セカンド作品のジンクス」にとらわれ、次の一歩が踏み出せずにいる映画監督と、
人生の終わりが見えてきて、やっと自分の人生を“主役”として生きようとする余命わずかな女優がいる。

ふたりは、運命の救世主のような大げさな存在じゃない。
突き放すなら最後まで突き放して、怖いなら震えながら逃げればいいのに——
傷つけあうだけで終わるはずが、気づけば愛し合ってしまい、
絶望に沈むだけだったはずが、「それでも生きよう」と選んでしまう。

限界なんて脇に置いて、不安は信じる力に変えて、
「今日一日だけでも、自分の決めた幸せを生きてみよう」と決意する。
「いま、この瞬間に死んでしまうかも」と息が詰まりそうになるほど、
お互いを思いきり愛することにした。

空気を読まずに現れた“余命”が、彼を何度も立ち止まらせ、振り返らせる。
ウィンカーも出さずに突然彼女の人生に入り込んだ映画監督が、
彼女に「もっと生きたい」と思わせる。

このドラマは、
“明日に延ばせない愛”の物語だ。

私たちの映画 相関図

私たちの映画 相関図

追加予定

私たちの映画 視聴率

回数日付全国首都圏
12025.06.13%%
22025.06.14%%
32025.06.20%%
42025.06.21%%
52025.06.27%%
62025.06.28%%
72025.07.04%%
82025.07.05%%
92025.07.11%%
102025.07.12%%
112025.07.18%%
122025.07.19%%

私たちの映画 OST

発売日タイトルアーティスト
1

私たちの映画 見どころチェック

名優たちの出会いが生む、心揺さぶるロマンス『私たちの映画』

独自のキャラクター表現でシンドロームを巻き起こしてきたナムグン・ミンさんと、千の顔を持つ女優チョン・ヨビンさんの初共演作として、放送前から大きな注目を集めているのがドラマ『私たちの映画』です。演出は『グギョンイ』『誰も知らない』『操作』などで映像美を高く評価されたイ・ジョンフム監督が手がけており、実力派の俳優陣と信頼できる制作陣の感性シナジーに期待が高まります。
公開されたティザーポスターでは、主人公“ジェハ”と“ダウム”が互いを見つめる切ない視線が印象的に描かれ、見る者の胸に静かに響きます。ナムグン・ミンさんは、淡々とした表情の中に深い感情をたたえたまなざしで“メロ職人”らしい魅力を放ちます。チョン・ヨビンさんの、今にも涙がこぼれそうな優しい眼差しもまた、言葉を超えた感情を伝え、作品への期待を高めています。

私たちの映画

監督が語る、“私たちの映画”という選択

ドラマ『私たちの映画』は、明日を約束できない映画監督イ・ジェハと、今日が最後かもしれない女優イ・ダウムの愛を描いた本格メロドラマです。
これまで『操作〜隠された真実〜』や『誰も知らない』『調査官ク・ギョンイ』などで知られるイ・ジョンフム監督は、「困難な状況の中で支え合い、必死に生きようとするジェハとダウムの姿に共感し、癒やされました」と語り、本作への思い入れを明かしました。
また、「この二人がどんな結末を迎えるのか、そして視聴者が彼らの愛をどう受け止めるのかが気になった」と語り、作品への興味が監督を動かしたことを明かしています。

イ・ジョンフム監督は本作を「人生に対する考え方や姿勢がまったく異なる男女が出会い、互いを理解しようと努める中で、自然と影響し合い、愛が芽生えていく物語」だと紹介しています。
主演のナムグン・ミンについては、「感情をほとんど表に出さず、台詞も少ない難しいキャラクターを、細部にわたる繊細な演技で見事に表現した」と絶賛。
また、チョン・ヨビンには「心身ともに健康で、ダウムというキャラクターに必要なエネルギーを持つ女優」と信頼を寄せ、「彼女の持つ慎重さが、ダウムの痛みや意志をリアルに感じさせてくれる」と高く評価しました。

私たちの映画

『私たちの映画』台本リーディング現場を公開!

ドラマ『私たちの映画』の台本リーディング現場が公開され、俳優たちのリアルな熱量が話題を呼んでいます。
この日集まったのは、イ・ジョンフム監督、脚本家のハン・ガウンさんとカン・ギョンミンさんをはじめ、ソ・ヒョヌさん、イ・ソルさんなど実力派俳優たち。
読み合わせが始まると、俳優たちはすぐに役に入り込み、セリフに感情を込めてその場の空気を一変させました。
映画監督ブ・スンウォン役のソ・ヒョヌさんは、豪快でユーモアのある演技で現場を盛り上げ、監督から「一緒に仕事したくなる代表さん」と絶賛される一幕もありました。
台本リーディングとは思えないほど完成度の高い演技に、作品への期待感がますます高まります。

トップ女優チャ・ソヨン役のイ・ソルさんは、余裕あるセリフ回しと複雑な感情表現でキャラクターに深みを与えました。
特に、映画監督ジェハに向ける複雑なまなざしが印象的で、視聴者にとっても大きな見どころとなりそうです。
物語に温かみを添えるサブキャラクターたちの存在が、主人公たちの感情をより立体的に描き出していくのも本作の魅力のひとつです。
「人と人が出会い、支え合い、変わっていく」――そんな物語を丁寧に描こうとする制作陣とキャストの真剣さが伝わる現場でした。
放送前から高まる期待の中、『私たちの映画』がどんな感動を届けてくれるのか、今から楽しみです。

私たちの映画

私たちの映画 予告編

私たちの映画 ポスター

私たちの映画
私たちの映画
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